高齢者住まい法改正によってできた新しい高齢者向けの賃貸住宅制度です。入居者の安否確認や生活相談といったサービスの提供を義務づけているのが特徴で、契約者保護の規定も充実してます。おもな登録基準は、(1)入居は原則60歳以上、(2)居室の床面積は25平方メートル以上(浴室やキッチンなどを共用する場合は18平方メートル以上)、(3)バリアフリー構造、手洗いや水洗トイレなどを設置、(4)安否確認、生活相談サービスを提供、(5)長期入院などを理由に事業者が一方的な変更や契約解除ができない、(6)入居者が払うのは敷金、家賃、サービス対価に限定する、となっています。サービス面では日中は職員が常駐し、入居者の安否確認と生活相談に当たることを義務づけており、医療や介護を必要とする方の新しいタイプの高齢者向け賃貸住宅です。デイサービスや訪問看護など介護サービスや医療サービスは原則として外部のサービスを利用していただく必要があります。
居室にはトイレ、洗面台、エアコン,収納を標準装備した部屋をご用意しました。
スタッフが24時間在中し、生活の様々なサポートをいたします。また中央警備保障(株)との連携により防犯などセキュリティも万全です。
調理担当者が各個人に応じて栄養バランスを考慮した食事をご用意いたします。また季節に合わせた旬の味覚をご提供いたします。
内科、整形外科、精神科、歯科、高齢者によくみられる疾病ごとに、専門の医療機関と連携しております。また施設内にデイサービス、訪問介護事業所を併設しており介護サービスも充実しております。
ファイナンシャルプランナー、社会福祉士、行政書士などとの連携により今後の生活をワイドにサポートいたします。
ファイナンシャルプランナー・・・年金の運用や資産形成など
社会福祉士・・・後見人制度のご利用など
行政書士・・・資産活用、遺言書の作成など
※令和元年10月に食費を45,000円に改訂いたしました。(1日単価:朝食400円、昼食550円、夕食550円、合計1,500円 税別)
※入居時に入居時敷金として家賃の3ヶ月分 135,000円が必要となります。
これらの費用は退去時に原状回復後、返金いたします。
※基本サービス
●緊急時対応サービス ●フロントサービス ●生活相談 ●安否確認
※介護保険自己負担分、医療費、各居室の電気代、オプション利用料は別途請求させていただきます。